『しがらみないと』
本日(25日)より通常営業しております。
ススキノの料理の美味しい小料理屋さんで・・・。
私ぐらいの年齢のおっさんと四十代とおぼしき女性の会話。
おっさんは世界中を仕事で回られているようである。
おっさん「フィリピンの山奥で、汚いクソガキと同じ物食べてさぁ・・・。」
四十路女「なぁ〜んも汚いクソガキで、いいんでしょう!
あんただって、『汚いクソおやぢ』なんだから・・・。」
おっさん「・・・・。」
おっさん世代の男性の大きな勘違いだと思うが、「俺がお金を出して奢ってやってるんだから・・・。」という傲り(おごり)の気持ちがあるとこうなるのだと思う。
おっさんはお金を使わないと女性と話しをしてもらえないのである。
自分の娘でさえ、そうなのである。(私のことでわ、無い)
会社の可愛く若い(そうでない人も)女性はお金を出してくれて飲み食いさせてくれるから、割り切ってお付き合いしてくれているだけである。
キャバクラのおねぇちゃんに至っては、面白くないことを言っても「きゃあきゃあ」言ってくれるのは、おっさんのことを話す一万円札ぐらいにしか思っていないからである。
綺麗で素敵な女性がお金を出して会いに来てくれるのは、ホストかバーテンダーぐらいである。
そこのところ、気を付けないと、お金をたくさん使って嫌われるだけである。
私も気を付けようっと!!!
メガトン級に、しがらみますな。
写真は今朝の千歳空港での私の朝ごはん。
かみさんが握ってくれた海の幸のふりかけのおにぎりと、実家のそばのスーパーで買ったザンギの残りと空港内の佐藤水産のお弁当屋さんで、売ってもらったお味噌汁。
ご馳走さまでした。