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2013年10月31日 (木)

11月1日(金)休業いたします。

 

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11月1日(金)休業いたします。

宜しくお願い申し上げます。

吉祥寺 Bar Woody






2013年10月30日 (水)

『Ape』というカフェ

 

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『Ape(アペ)』とは、アイヌ語で「火」という意味なのだそうだ。

岩手県大槌町吉里吉里、という処にあるカフェ。

 

『cafe & bar Ape』

 

海に近い国道の脇の、何も無くなってしまったところに、ポツンと、震災の廃材で作られたカフェである。

お昼になって、何処かに何か食べる処は無いか?と、宅配便の方に尋ねたところ、教えてくださった。

 

オーナーの方は吉里吉里ご出身で、震災の時は、東京でミュージシャンをされていたのだそうだ。

訪れた際(昨年の10月)のランチは、グリーンカレーとラーメンで、私はグリーンカレーを頂いた。

かかっていた音楽は「サザンソウル」。

まさか、大槌で、「サザンソウル」を聞きながら「グリーンカレー」を食べられるとは思ってもいなかったので、妙に感慨深いものを感じたものである。

 
写真は私の頂いた「グリーンカレー」。 
 
食い気が先に走ったのか、撮る事が躊躇(ためら)われたのか、お店の外観の写真は撮らなかったので、無い。

カレーの後、ご厚意で、手作りのおまんじゅうを頂戴した。

素朴な味で美味しかった。

もちろんカレーも美味しかった。

 

海岸沿いなので、ゆくゆくは、盛り土されるであろうから、ずうっとはこの場所では、営業は出来ないのかもしれない。

忘れられない、人生の一ページである。

 
ちなみに『Ape』のあるところから、ずうっと登っていくと『吉祥寺』という立派なお寺がある。

私の居る処とは、関係は無い様だ。

 

 
 
ということで本日の一曲。

「サザンソウル」が出たので、オーティスで行こうっ!!!
 
 
 
『 I can't turn you lose - Otis Redding 』
  

 
 
『Blues Brothers』のライヴでの登場と退場はこの曲のイントロが使われている。 
 
何となく、元気になれる曲である。

 
 
 
 
 

  
 

2013年10月29日 (火)

『栗のカクテル』

 

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だんだん寒くなって来た。

今年も秋が無かったような気がする。

気持ちとカクテルだけでも『秋』な感じで・・・。

「ペースト状にした栗」と「栗のリキュール」と「ダークラム」に「生クリーム」を合わせて、気合いでがっつりシェークしたら出来上がり。

ブランデーの方が良さそうな気がするが、ダークラムが私の好み。

意外に男性客に人気がある。

夜更けに少しだけ甘い物が欲しくなった時にどうぞ!


本日の一曲。

ホワイトハウスで、毎年、『Blues Music』を聴く会が催されている様で、その時の映像。

凄いミュージシャンが勢ぞろいである。

イントロを弾いているのは、ジェフ・ベック。

若い頃と全然変わっていないのも凄い。

これはイカしている!

 

『Sweet Home Chicago』
 

 

日本の首相官邸でも、ロックコンサート、やってたりして・・・。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年10月28日 (月)

『特角』

 

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もう十六、七年前に、サントリーが角瓶発売60周年記念に作った、非売品の『角』。

シールをせっせと集めて頂いた物。

モルトの含有率は、通常の『角』よりかなり多いと思われる。 

味も香りも濃く、ドライめ・・・。

早い者勝ち。

これは旨いよ!

 
 

本日の一曲。

「どこか遠くに行きたいな・・・。」と思うことが度々ある。

実家の札幌に帰る時には飛行機を使うが、それ以外ではあまり乗ることが無く(当たり前か!)、飛行機に乗って、知らない街の知らない Bar に行きたいな!

 

『On the move 深町 純』

 

私が高校一年の時、札幌交響楽団の『信田 尚三』先生にエレクトリック・ベースの指導を受けていた時の練習曲。

『Will Lee』というニューヨークのスタジオ・ベースマンがベースラインを弾いている。

このベースの音がどうやってこういう音になるのか解らず、ずいぶん悩んだものだ。

『オートワウ』というエフェクターを使用している。

 

うちのかみさんがお師匠さんの『亀淵友香』さんのお仕事に参加させて頂いた時に、亡くなる数ヶ月前の『深町 純』さんと御一緒させて頂いたのだそうだ。

オーラが物凄い方だったとのこと。

1970年代に、Far East の日本人が NY に行って、NY のスタジオミュージシャンとこういう格好いいサウンドを作っていた、先駆者とも言える方である。

 
 
 
 

2013年10月27日 (日)

『レーズンバター』

 

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うっでぃーのつまみの中でも、リピート率の高い『レーズンバター』。

朋友、伊藤 学氏直伝の『レーズンバター』は、ちょっぴりカロリー高めだけれど、なまら美味いっ!
 
レーズンをお酒に漬け込んで、バターに練り込む。

クラッカーと一緒に食べると、けっこうイカしていて、お酒もススむ。

 
バターは『雪印』と昔から相場が決まっておる・・・。
 
 

 
 
 
 
さて、本日の一曲。
 
或るカップルが遊びに来てくれた。
 
とっても幸せそうで、見ていて、こちらまでハッピーな気持ちになってくる。
 
Blues の歌詞は、あまり楽しい歌詞というのが少ないのであるが、これは、リズムもメロディーも歌詞も、とっても楽しい気持ちにさせてくれる。
 
「あの子は、いいところがあんまり無いんだけれども、俺のとっても大事で大好きな彼女なんだよっ!」
 
あんまり楽しくないか・・・。(ToT)
 
そのカップルの女性のことを言っている訳ではないので、くれぐれも誤解の無き様に・・・。

 
さぁ、気を取り直して、B.B.King 大先生に、元気に歌って弾いてもらいましょうっ!!!
 
 
『Caldonia』
 
 
 
今日も元気に頑張ろうっ!!!

 
 
 

 
 
 
 

  
 

2013年10月24日 (木)

『Tequila Sunrise』というカクテル

 

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「何かネタは無いか?」とごそごそ探っていたら出て来た、エラい古い『Sauza』。

どこでどうやって入手したのか、全く覚えておらず・・・。

 

オレンジの美味しいのが最近手に入る様になってきた。

ざくろも季節である。

「これしか無いだろっ!」という感じである。

 

ざくろもちょっと手間ではあるが、やはり自家製は美味しい。

皮が割れる位まで熟成させると、味も濃くなる。

 

ストーンズがメキシコ・ツアーの時に、これを飲んだら美味しくて、その後ずうっと飲んでいた・・・というのは、有名な話。

ざくろのシロップを沈めるのが一般的なのかもしれないが、マドラーで御客様に混ぜさせるのも、うっとおしいので、わたしは全部混ぜてシェーク。

すんなり飲めて、すっきり感がある。

濃いよ!

 
 

今日の一曲。

これしかないべ!!!

 

『Tequila - The Roosters』

 

東京で演ってくれんもんかなぁ・・・。

 
 
 



 


2013年10月23日 (水)

10/23(水)臨時休業いたします。

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諸般の事情に依り、10/23(水)臨時休業いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い致します。

 

吉祥寺 Bar Woody



2013年10月22日 (火)

名前の無いカクテル。

 

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或る御常連のご夫婦の奥様から、「何か作って・・・。」と云われて作ったカクテル。

貴腐ワイン30ccに、ポートワインを20cc。

ステアしてカクテルグラスに。

喜んで頂いたのだが、カクテルに名前を付けてもらわなかった。

奥様の名前でも良かったのだが、名前は未だ無い・・・。

 

 
今日の一曲。

 
もう十年以上も前の或る夜のこと。

 
「暇だなぁ・・・・。」と思ってカウンターの中から、窓の外を眺めていたら、突然、黒人がドカドカ入ってきた。

何事かと思ったら、『The Platters』だった。
(これはネタでは無く、本当の話。)

 

『Only You』

 

さすがに、「歌ってくれ!」とは云えず、サインを頂いた。

 
店をやっていると、いろいろなことが起こるものである・・・。
 
良い思い出である。

 
 
 
 

  
 

2013年10月21日 (月)

『ドンナ・エルヴィーラ』というカクテル

 

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私の数少ないオリジナル・カクテルのひとつ。

昔、産経新聞の発行するクラッシック音楽の雑誌『Mostly Classic』から依頼を受けて創らせていただいた。

モーツァルトのオペラ『ドン・ジョバンニ』に登場する女性の名前である。

カルヴァドス、ポートワイン、カシスを各1/3、ステアしてカクテルグラスに。
オレンジピールを絞って、出来上がり。

 

昨晩、女性の御客様から、「秋はカルヴァドスよねぇ〜・・・。」と云われて思い出した。

ちょっと、エッチな感じの濃厚なカクテルである。

 
 
 

本日の一曲。

先日、かみさんと『風立ちぬ』という映画を観てきた。

 
戦争が終わり、主人公が設計した零戦でたくさんの若者が散ってしまい、最愛の妻も亡くなってしまった。 
 
物語の終わりに、イタリアの飛行機の設計者である伯爵が主人公に問いかける。
 
「日本の少年よ!
 まだ風は吹いているか?」
 
この言葉は、しばらく心に残って離れそうもない。
 

『風の中のマリー』
 
 
奏者は、『Jimi Hendrix』。

ジミヘンは、派手なパフォーマンスや『ギュイ〜ン』というギターが話題になりがちであるが、私はジミヘンのバラードがとても好きだ。
 
『Little Wing』『Hey Joe』等・・・。

『Otis Redding』に引けを取らないくらいの説得力があると思う。
 
 
 
 


 
 

 

2013年10月19日 (土)

『Savoy Tango』というカクテル。

 

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御客様から教えて頂いたカクテル。

「スロージン」と「アップルジャック」を一対一でシェークするショートスタイルと『Savoyのカクテルブック』に記してある。

私は、このレシピだったら、ステアで作りたいので、がっちりステアで仕上げておる。

古典的なカクテルかもしれないが、とてもイカしていると思う。

 

最近、お酒のことにやたら詳しい御客様が増えてきて、驚かされることが、ままある・・・。

 
 

本日の一曲。

ブルース兄弟の続き。

 
孤児院の税金を払う為の資金集めのコンサートの当日。

のんきで阿呆なブルース兄弟は、開演の時間に遅れてしまう。

ステージの幕の内側で、兄弟の面倒を見ていた孤児院の相談役のカーティスは、機転を利かせて、自分で歌って踊り、開演が遅れて怒っている客を落ち着かせる・・・。

カーティス役は『キャブ・キャロウェイ』。

戦前戦後のアメリカの大スターである。

『デューク・エリントン』と人気を二分する程の人気者であった。

彼の代表曲である。

 

『Minnie the moocher』

 
 

彼の記念館や、彼の名前の奨学金制度、芸術学校の設立等、晩年まで凄い影響力のある方であった。

 

『Blues Brothers』の話はこれにて、終わり。

是非、つたやさんで、DVDを借りて観て頂きたい映画である。

 
 
 
 



 
 
  

2013年10月17日 (木)

『Laphroaig 10years Vision Bottle』


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当方のご近所さんの『Vision』さんのオリジナルボトル。

今は、『六本木 Ne Plus Ultra』の小川君がまだ『Vision』にいた頃、頼んで譲ってもらったもの。(合法的に・・・。)

オフィシャルの10年ものが、ラベルの変更に伴い、味も変更されてしまったので、今となっては本当に貴重な味である。

ねっとりオイリーで、太い味と香りが楽しめる逸品。

素晴らしいっ!!!

 
 

ということで、今日の一曲。

昨日、レイ大先生が出たので、もう一曲。

 

『I'll be good to you』

 

この曲はもともと『Brothers Johnson』(弟はチョッパーベースの大先生、ルイス・ジョンソン)のもの。

『クインシー・ジョーンズ』(映像で、レイと一緒に踊っている方)のプロデュースで、レイとチャカカーンが歌っている。

 
二十数年前、原宿の交差点にある、今はコンドーム屋さんのビルに、オーロラヴィジョンがあって、そこで、この映像が音と共に流れたとき、驚きで思わず失禁しそうになったことがあった。
 
今は昔の話である。
 
 
 
 

2013年10月16日 (水)

『Caol Ila 8Years 60.3%』

 

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『La Reserve』社の1989 - 1998。

封切りのトップノートは、フランスの薬草酒のような香り。

とってもオイリーで、呑み応えがある。

台風一過の夜に、ゆっくりゆ〜っくり、お呑み頂きたい逸品である。
 
 
 
 
さて、本日の一曲。
 
こないだの続き。
 
 
バンド再結成の為に昔の仲間たちを強引に呼び寄せたブルース兄弟は、バンドのメンバーと共に楽器購入の為、レイ楽器店を訪れる。
 
置いてあった『ローズピアノ』にあ〜でもない、こ〜でもないと言いがかりを付けて値引き交渉をするブルース兄弟。

「そんなにポンコツじゃないよ!」と中から出て来て、ピアノを弾き始める店主のレイ。

店主役は、『レイ・チャールズ』。
 
超・大先生である!
 
レイは、子供の頃に失明してしまい、盲目である。

 
『Shake your tail feather』
 
 
何が凄いって、レイ大先生の唄とピアノも断然格好良いのだが、ダンサーたちの手拍子とステップの音がバッチリ合っているのが、とんでもなく凄い。

日本人だと、なかなか、こういう風には行かない・・・。

くやしいが、生活の中にこういう形のダンスが入っている方たちには、かないませんな。

 
 
 

 

 


 
 

2013年10月15日 (火)

『私の中の原風景』

 

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よく、御客様から「スコットランドには行かれないのですか?」と聞かれる。

生まれ育ったのが、スコットランドのような所(あくまでも想像ではあるが。)なので、実はあまり興味が無い・・・というのが本音。

実家から『余市蒸留所』まで、車で一時間半で着いてしまうので、たまにそこで半日くらいブラブラしているとそれで満足してしまう。

たまたま、今居る所から、『白州蒸留所』もそんなに遠くないし、『秩父蒸留所』もそんなに遠くないというのもあるのかもしれない。

 

日本で行ったことが無い所がまだまだたくさんあるので、そちらの方が興味がある。

 

写真は旭川市郊外の火葬場から見えた風景。

 

もう紅葉である。

 
 
 
 
 

2013年10月11日 (金)

『収穫祭』というカクテル

 
 

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柿のカクテル、山形出身の御客様にとても好評で嬉しかった。

 

洋梨と巨峰。

どうやって思いついたか、覚えていないが、洋梨のブランデーとグラッパを少し。

ねっとりした舌触りのちょっとエッチな感じのカクテル。

 

鬼籍に入られた国文学の先生、お酒はあまり強く無かったが、いつも寄ってくださり、Dunhill の Magnum を吸っていかれた。

フランスに留学されていたこともあり、このカクテルをお飲みいただいた時に、「『収穫祭』と名付けたいのですが、フランス語では、どういいますか?」と訊ねた処、『fête de moisson(フェイト・ド・モアソン)』と教えてくださった。

たくさん、いろいろなことを教えていただいたし、楽しいお話もたくさん聴かせて下さった。

二人の時は、いろいろお話をしたが、他に御客様がいらっしゃる時は、いつも寡黙に煙草を吸われていた。

妙齢の女性がいらっしゃると、黙って一杯多く呑んでいってくださった。

私と同じくらいの歳のお客様は、みんな先生の所作振る舞いが格好良く見えて、「ああいう風に歳を重ねたい!」と願ったものだ。

今でも、カウンターの隅で、美味しそうに Dunhill を吸っているのが、見えるような気がする。
 
 
 
そして今日の一曲。

昨日の続き。

ブルース兄弟がソウルフード屋さんに来る前。
 
シカゴにある『Maxwell's Street』に車で入ってくる。
 
ソウルフード屋さんは、『Maxwell's Street』沿いにある設定。

多分、週末で、ゲットー(黒人居住区)である『Maxwell's Street』はお祭りのような賑わい。

そこのストリートバンドのヴォーカルが、大御所の『ジョン・リー・フッカー』。
 
当方の壁に貼ってある青いポスターが、「ジョン・リー」。
 
私は、当時、この「ジョン・リー」の演奏がみたいばっかりに、札幌駅の地下にあった「500円映画館」に18回、観に行った。(まだ、ヴィデオが発売されていなかった。)
 
今、観てもシビレまくる。
 
バックバンドは、「マディー・ウォーターズ」のバンドのメンバーたち。
 
格好いいなぁ・・・!!!
 
 
『Boom Boom』
 
 
今は、『Maxwell's Street』は、再開発の為に無くなってしまった。
 
当時のシカゴのゲットーの生活の様子が判る貴重な映像でもある。
 
 
 
 
 

 



2013年10月10日 (木)

『かみさんのライヴ』

 

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今年も吉祥寺『Planet - K』にて、年に一度の恒例のかみさんのライヴを行います。

日時は、11月9日(土)、午後6時30分開演です。

バックミュージシャンは、前回、前々回同様、凄腕熟練の方たちに参加頂きます。

また、当方も出張仮設『Bar Woody』にて参加致します。
 
当日、受付で、1000円のドリンクチケットを購入頂きますと、私のカクテルを3杯お飲み頂けます。
 
 
お時間ございます方は、是非御来店賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
 
チケットの予約は『Bar Woody』(0422-22-0860)まで。


 
本日の一曲。
 
昨日の続き・・・。
 
神から啓示を受けたブルース兄弟はバンド再結成の為、昔のバンドメンバーたちを次々と訪れる。

ゲットーにあるソウルフード屋さん。
 
夫婦で経営をしていて、御主人はギターリスト。
 
ブルース兄弟が御主人にバンドの再結成の話をしていると、奥様の目が「キラリんっ!」と光り、「あんたっ、なにいってんのっ!」と御客様の前で、夫婦喧嘩が始まってしまう。
 
御主人のギターリスト役は、熟練ブルース・ギターリストの『マット・マーフィー』。
 
そして奥様役は、ソウルの女帝『アレサ・フランクリン』。
 
オバマ大統領の就任式でも、アメリカ国歌を絶唱されるくらいの大先生である。
 
ちなみにうちのかみさんは、アレサのことを「前世のお母さん」だと信じている。

  
『Think』  
 
 
 
何処の家庭でも、国に関係なく、夫婦と云うものは、同じ様なものである・・・。
 
 
 
 
 
 


 

 
 


2013年10月 9日 (水)

『封切り』

 
 

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本日から、久々に白のベストと黒のスラックス(ぼんたん)で仕事します・・・。

 

当たり前のことであるが、お酒という物は呑むと無くなってしまう。

気が付いたら、バックバーがスカスカになってきており、本日7本封切り。

左から『Chequers 15years』『Ballantine's Finest』『Ballantine's 17years』『Auchroisk 1974(創業年)』『Caol Ila 1979 29years』『Imperial 22years』『Glenglassaugh 22years』。

 
 

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御常連からのリクエストで、「ししゃも」と「ほたて」を「柿ピー」と燻す。

「燻製柿ピー」は、ウイスキー呑みだけでなくカクテルを呑まれる御客様にも大好評である。

秋の夜長をウイスキーと燻製で、ゆっくりお過ごし頂きたいものである。

 
 

ということで本日の一曲。

先日、若い御客様が『Blues Brothers』を知らんとおっしゃって、私が19歳の時に公開された映画なので、そんなもん、知らんくて当然なのであるが、やはり良い物は良いので、昨日に引き続き本日も・・・。

 

シカゴのゲットー(黒人居住区)にある黒人が集う為のプロテスタントの教会。

自分たちが育った孤児院が税の滞納で立ち行かなくなり、ジェームス牧師の説教を聞いて、税金を払う為のお金を稼ぐヒントをもらいに教会を訪れたブルース兄弟。

そこから始まる今日の一曲。

唄が始まるまで、数分かかるが、是非全部ご覧頂きたい。
 
牧師さんは、Soul の帝王『ジェームス ブラウン』。
 
強烈である。

 

『THE OLD LANDMARK』

 

十数年前に、かみさんと日曜日のニューヨークのハーレムの教会に行ったことがある。

ここまで飛んだり跳ねたりはしなかったが、みんな自分のタンバリンやらマラカスなどを持ち寄って、大きな声でゴスペルを歌っていた。

彼らは、日曜日に教会に集い、牧師さんの説教を聴き、大きな声でゴスペルを歌うのが『癒し』なのである。

 

 


 


 
 

2013年10月 8日 (火)

『Everybody needs somebody』

 
 

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昨夜、23時過ぎに、御常連が顔を出された。

こんな時間に御来店とは珍しい。

「明日は営業されてますか?」

「はい、通常通り営業ですよ!」

「それでは、明日、お伺いします。」

「???」

訊くと、これから出勤なのだという。

IT関係のお仕事で、お客さんの業務が終わった後の深夜に、作業を行う・・・・ということは、ままあることである。

 

「こんな私でも、必要とされているんだな・・・。」と思うと、感慨深いものがあった。

今頃は、お仕事を終えられて、コーヒーでも啜られている頃であろうか?

 

さて、そんな疲れている彼にどんな飲み物をお出ししたらよろしいんだろう?

「Red Bull」のウオッカ割り・・・というのは、悪くは無いが、ちょっとベタで、「リポD」のお酒割りに通ずる処を感じて、いまいち証券。

 

「ラム・コーク」かな? 

コーラは、シュワっとしていて、カフェインも入って、甘みもあって何だか気合いが入りそうである。
 
(自分で思うのだが、全く説得力に欠けていると思うし、「Red Bull」のウオッカ割りと何が違うのかよくわからん・・・。
 第一、発想が貧困すぎる!)

 

写真の真ん中の瓶は、絞ったライムを入れておくもの。
 
開業以来使っておる。

 
 

みんな誰かを必要としているし、必要とされているもの・・・。

仕事が終わってクタクタの彼も、これから仕事をする方も、この曲を聴いて元気だして頑張ろおっ!!!!

『The Blues Brothers』だぁぁっ!!!

 

『Everybody needs somebody』

 

元気一杯の Blues だぁぁっ!!!!

 
 

2013年10月 7日 (月)

『Queen Elizabeth』というカクテル

 

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昨日、或る御常連から、『エリザベス』というカクテルを最近呑んでいる・・・という話を聞いた。

ジンベースでカンパリも入っているとか・・・。

「知らん・・・。」と思い、カクテルブックをひっくり返したが、そういう名前のカクテルは見つからんかった。

いろいろ調べた結果、『Queen Elizabeth』のことを云っていたようだった。

ホワイトレディにアニゼットを1ダッシュ加えたもの。 

カンパリは何処へ行ってしまったのだろう・・・?

 

さて、「アニゼットの1ダッシュ」というのが、ポイント。

これがなかなか曲者ですな。

『Yokohama』というカクテルも「ペルノ1ダッシュ」なのだが、やはり難しい・・・。

好みの問題なのだが・・・。

 
 

「アニス」系のリキュール1ダッシュ・・・というレシピの時にいつも使うのが上の写真の『秘酒』。

昔、伊藤 学氏がレモンハートに居た頃、ヴィンテージの『キュンメル』を頂いたことがあった。

「ひめういきょう」のリキュールである。

糖分が結晶化して、瓶の底に溜まっていた。

これが「キュンメル」のイメージをブッ飛ばす位の威力があった。

口に含むと「アニス」と「ミント」の香りがしたのである。
(もちろん、「キュンメル」はベースにあるが・・・。)

これが忘れられなくて、後日、勝手にリキュールをブレンドしてみた処、まぁまぁイカしていたので、そのまま使っている次第である。 

 
 

話は変わるが、別の御客様から、「こないだかかっていた、ハーモニカのかっこいいヤツ・・・。」という音楽のリクエストがあった。

以前、記したブルースハープのエキスパート『鈴木 保』 氏も大敬愛している「Magic Dick」のこの曲だぁっ!!!
 
 
『Whammer Jammer』
 
 
ちなみに「Magic Dick」の横でストラトを弾いている御仁は、「Stevie Ray Vaughan」のお兄さんの「Jimmy Vaughan」である。 
 
 
初めて御来店頂いた若い御客様も、この曲を気に入ってくれて、メモしていってくれた。
 
 
なんだか、とってもハッピーだぞぉぉぉっ!!!

 
 
 
 

2013年10月 6日 (日)

『カシスソーダ』というカクテル

 
 

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「何でいまさら?」などと思ってはいけない、

「基本の基」である。

 

「カシス」リキュールは冷やしておこう。

酸化しちゃうと、ちとつらい・・・。

レストランでは、このことが意外に知られていない。

茶色くなったカシスの瓶を見かけることがままある。

 

とにかく比重が大きい。

よく沈む。

呑んでいる最中にも沈む・・・。(ToT)

ここが「カシスソーダ」の大きなポイント。

ソーダを入れた後、景気よく混ぜると、絶対にソーダの泡が飛んでしまい、「カシスジュース」になってしまう。

これでは、あまり楽しくない・・・。

やはりソーダが入っている以上は、「シュバっ!」と来たい処ではある。

私は、ソーダ後入れで作る。

勉強会でも経験したことであるのだが、「カンパリソーダ」を作る時は、ソーダ後入れが満場一致で美味しかった。

「カシス」でも同じことが云えるようだ。
 
 
あとは、どう混ぜるか・・・・。
 
これは、此処のステア技術で賄うしかない。
 
 
今は、居酒屋さんでもバーガンを導入している処が多々ある。

ガス圧の強いソーダで作られた「カシスソーダ」は、ひょっとしたら「Bar で呑むより、安くて美味しいっ!」となりかねない。(ハイボールも・・・。)
 
ここは、バーテンダーの意地で、そうならないように務めたいところである。

 
 
 
以前、老舗の Bar にお伺いしたときのこと。

好い加減呑み疲れていたので、ずいぶん久しぶりに「カシスソーダ」をオーダーしてみた。
 
マスターではなく、チーフがオーダーを聞いて作ってくれた。

作ってくれている時にトイレにでも行っていて、作る処を観ていなかったのだが、出て来た「カシスソーダ」を見て、「やはり老舗は違うなぁ〜、カシスの色が全然違う。何のリキュールを使っているのか、後で聞いてみよ!」と思いながら呑んだら、「カンパリソーダ」で仰け反りそうになったことがあった。(メガ爆)

まぁ、それはそれで美味しかった・・・。

 
 
 
 
『LEJAY(ルジェ)』というリキュールのブランドがある。
 
カシスリキュールの老舗メーカーであり、私が最初に使ったのもここのカシスであった。

以前は、『LEJAY』のカシスのラベルの真ん中に、カシスを持った修道士のおじいさんらしい人が描かれていた。(今は違う。)

さて、このおじいさんは誰なのか?
 
誰も知らない・・・。
 
輸入元のサントリーに以前、問い合わせをしたことがあったのだが、メーカーにも資料が残っていない為にわからない・・・とのことであった。
 
その後、ラベルが変わってしまい、おじいさんは居なくなってしまった。
 
このおじいさんは誰?
 
 
 
 
 
今は技術が発達して、エキス分の高いカシスがたくさん発売されている。

『LEJAY』もエキス分が高くなったのかどうかはわからないが、エキス分が高くなりすぎて作れなくなってしまったカクテルがある。
 
生クリームと合わせると、一発で分離してしまう。
 
昔、『George's Bar』のサイトを作って下さったご夫婦の奥様に、リクエストされて、『吉祥寺にわか雨』というカクテルを作ったことがあった。(笑える)
 
『モーツァルト』のチョコレートリキュールに『カシス』と『生クリーム』。
 
まぁまぁ、美味しくて、奥様からはリピート率の高いカクテルであったのだが、今の『カシス』で作ると分離してしまい、見た目も味も全く美味しくない・・・。

 
今使っているカシスが終わったら、また『LEJAY』に戻してみようかな?
 
 
 
 
 
 

2013年10月 5日 (土)

『柿のカクテル』

 
 

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その存在を知ってはいるが、カクテルの素材として、絶対に手を付けない果物がいくつかある。

その中のひとつが『柿』であった。

香りが薄く、味も淡白・・・・「無理っ!」と思い込んでいた。
 
その素材で、ただ作れば良い・・・というものでは断じて無い。
 
美味しくなければいけないのである。

だって、お代を頂戴するんだから・・・。
 
 
「無理」とはわかっていても、何となく気には、なっていた。

先日、燻製を燻しながら、若いバーテンダーに電話で教えを乞い、今日、早めに店に来て、作製してみた。

確かに味も香りも他の果物よりはあっさりしているが、甘みを適量加えれば、『日本の秋』を感じるアフターディナー・カクテルになりそうである。

もう少しで納得の行けそうなものが出来そうである。

 

今回、改めて思ったが、『思い込み』は禁物である。

こちらも知ってはいるのだが、なかなか難しいものである。

 

写真は、試作途中のもの。

提供するカクテルは、もっと量がたくさんありますよ!


 

 
 
 
 
 

2013年10月 4日 (金)

『Sonar Pocket』

 

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今日も早起きして、燻しております・・・。


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どうだっ!!!

すごいだろっ!!!

 

先日、グラアカボスこと平野 仁さんが遊びに来てくれた時のこと・・・。

「実は、ソナーポケットのアイロンも一緒に来たいって云ってたんですけど、レコーディングの都合で時間取れなくて、CD 預かってきました・・・。」とのこと。

ありがたいことである。

 
若さ溢れる、強烈なラブソングがぎっしり詰まった、ベスト盤である。

 
 
 
 

 

2013年10月 3日 (木)

被災地の写真 その31 福島県双葉郡楢葉町

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乗る人が誰もいなくなり、休止されてしまった『竜田駅』と『木戸駅』。

来年の春に鉄道の運行が再会され、駅も復活する予定。

 

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言葉がこんなにも重苦しくなると、誰が想像したであろうか?

 

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キリギリスを採るのにもってこいの場所だが、子供なぞ、居る訳も無し。

 

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第一原発から、十数キロにある井出川。

この川で子供達が水遊びをする日が一日も早く来ることを祈るばかりである。

 

終わり。

 
 
 
 

2013年10月 1日 (火)

『義援金(笑顔資金)の使い途』

 

当方がお送りしている義援金(笑顔資金)。

少しずつ、休日等を利用して、平野さんと仲間たちが保育園とか仮設住宅のお年寄りに支援品を配って歩いている。

今年の8月3日は、東京からもサポーターが集まって、みんなで配って歩かれた。
(当然、みんなボランティアで、手弁当。)
 
下の写真は、大槌町の仮設・福幸商店街。
 
私もここの自転車屋さんや、食堂でお世話になった。
  

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ブロック、絵本、お絵描き帳、などなど。

平野さんからお伺いした話であるが、町営の保育園でも、おもちゃ等の備品を買う予算というものまで、手が届かないのだそうだ。

運動会の玉入れのポールも綱引きの縄も玉転がしの玉も、基本的に、他所の保育園と使い回しをしているとのこと。

復興予算は、ごっそり余っているのに、民間人には、理解できないことである。

 

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こちらは、仮設住宅へのお届け物。 
 

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諸事情で、仮設の方の写真は無いが、配っている方たちの笑顔がシビレる。

 

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素敵な仲間たちである。

 
 
 
 
 

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