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2010年6月29日 (火)

言葉に重みがある男

 

かみさんの今日のブログを読んで、私も同じタイトルで書こうと思う。

 

先日、三十代前半のIT企業で働く男性が御来店された夜の事。

遅い時間まで、KINGと三人で話したのだが、久しぶりに若いのに、『言葉に重みのある男』と話したなぁ・・・、という充実感を味あわせてくれた。

 

彼の今の所属は、他社との折衝等の部署であるらしいのだが、彼の話す言葉の一つ一つが妙に説得力が在り、意味の在る、重たい言葉であった。

それは、借り物では無い、自分の人生、経験から出た言葉という感じである。

昨今、ブログやらTWITTERやらで、言葉が非常に軽くて、意味があるのか無いのか良く判らず、説得力の無いものが多いと思っていたので、とても楽しい時間であった。

 

ここ一発の時に、『借り物の言葉』をエラそうに、さも自分の人生で会得したかの如く、タラタラ話す輩が多い。

其処に居る人たちは皆黙って下を向いて聴いているが、如何せん、説得力が無さ過ぎるし、『男』が下がりまくっているのに、わからないのかなぁ・・・と思う事がある。

軽い言葉でペラペラまくしたてるよりも、黙っている方が格好良い事だってある。

 
 
 

『夜も更けて男は黙ってサッポロビール(字余り)』     うっでぃ

 

「ビール(麦酒)」は夏の季語。

ちなみに、「焼酎」、「泡盛」も、夏の季語である。
 
水割りやロックで呑んで、暑気払いという事なのか?
 
南の方(私は北の方)で、作られたお酒は、断然、暑い時に呑むと、美味しい気がする。

 

当方の、ばっこし、しゃっこい、ハウスビール 『Sapporo Classic』 も、ヨロシク!

 
 
 

何だか、最後に言葉が軽くなってしまった。(泣)
 
 


 

 

2010年6月19日 (土)

Mojito

Mojito

 

暑くてジメジメの季節になってしまった。

 

普段はハイボールしか飲まない私でも、さすがにこの時期は飲みたくなるモジートである。

(一般的にモヒートと云うが、私はモジートの方が好きだ。)

 

銀座『EDDY'S』の土屋氏に教えて頂いた、ダークラムを最後にフロートするのが、当方のスタイル。

この爽やかな感じとシガーがとても好きである。

是非、一度、お試しを。


『梅雨晴れに潰すミントや香り立つ』    うっでぃ






 

2010年6月15日 (火)

ソウルフード

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かみさんが長野に遊びに行き、極上のラム肉をお土産に頂いて来た。
(何故、長野に極上のラム肉が在るのかは、不明、)

それでは早速と、朝から気合いのジンギスカンを頂くことにした。

ラム肉の焼ける、独特の香りが漂い、『ベル』のジンギスカンのタレに付けて食すと、「これこそ俺のソウルフードだぁぁっ!」という気持ちになってしまう。
 
 
 
『ソウルフード』とは、韓国料理の事でわ無い。
 
アフリカ系アメリカ人の伝統料理である。(Soul Food)
 
 
東京のドラムのプロショップ『Gateway』のオーナー「浅山こたろう」さんから、黒人のジャズマンに「どうしたら、あなたたちの様にプレイが出来る様になりますか?」と質問したら、「ソウルフードを食え!」と云われ、いざ食べてみて、とても困ったという話を聞いたことがある。
 
味と食感が、まったく合わず、どう味わって良いのか、わからなかった、ということである。
 
 
日本人が黒人の様になりたい時・・・
 
たとえば、
 
「どうしたら、早く走れる様になりますか?」
 
「どうしたら、熊と闘えるようになりますか?」
 
「どうしたら、肌の色が黒くなりますか?」
 
「どうしたら、ゴルフが上手になりますか?」
 
「どうしたら、大統領になれますか?」

 
と訊いた時、その全ての答えが

「ソウルフードを食え!」

なのである。
 
(そんなわきゃあ、無い。)


かくいう浅山さんは、黒人の如くドラムを叩く事ができる、数少ない日本人のひとりである。
 

 
もうだいぶ前の事であるが、かみさんとNYに行った時に、ハーレムのソウルフード屋さんに、勇んでお伺いしたことがある。
 
出て来たソウルフードの盛り合わせ(4、5品くらい)を食べてみた処、それまで、どんな食べ物にも文句を言った事が無い私でも、流石に半分近く残してしまった。
 
「ギターが上手く弾けて、歌も上手に唄えるように必ずなるから、ソウルフードを食べ続けろ!」と云われたら、きっと半ベソかきながらも食べるような気はする。
 
 
ちなみに以前、エヴァンゲリオンの山賀さんが、NYのハーレムに行った時に、現地の日本人ガイドの人が連れて行ってくれた『ソウルフード屋さん』は、非常に美味であった、という話を訊いたことがある。
 
私も改めてそこで、食べてみたいものである。 
 
 
 

話は、ジンギスカンに戻るが、今のラム肉は、香りが昔のものと比べて非常にマイルドである。

昔は、輪っかのマトン肉で、身体中、ジンギスカン臭くなったものである。
 
札幌では、人が集まるといつもジンギスカンであったような気がする。

 
仲間と海水浴に行った時、中学校の炊事遠足、花見の桜の木の下で、いつもそこには、ジンギスカンがあった。
 
今の若いやつは、そんなにジンギスカンを食べているのであろうか?
 

 
札幌に羊ヶ丘展望台という所がある。
 
広大な土地に、羊が研究用に飼育されており、一般の人も柵の外から眺めることができる。
 
「可愛いねぇ・・・。」などと云いながら、羊を眺め、お腹が空くと、敷地の中のレストランで、窓から牧場を眺めながらジンギスカンを食べる・・・、という残酷極まりない、北海道の人たちである。


 
朝から、極上のラム肉を頂きながら、そんな事を考えた。




『梅雨の朝ラム肉わしわし食べおりぬ』    うっでぃ












 

2010年6月 8日 (火)

ラム・フェスタ 2010

 

人混みが嫌いなので、ウイスキーマガジンライブにも行かない私なのであるが、どうしても思う処があり、『ラム・フェスタ 2010』に出かけてきた。
(6/6 @ 東京ビッグサイト)

マルティニック島のラムがメインの『ラムの祭典』である。 

早めに出かけたのではあるが、会場は、既にけっこう混んでいた。

 

カクテルブースでは、浅草の『BAR DORAS』の中森君が、ラムと珈琲リキュールのカクテルを白いパナマ帽を冠って、一生懸命作っていた。

一杯頂いたが、とても美味であった。

シガーを吸いたくなる味であった。


 

吉祥寺が世界に誇る「ラム」専門のBAR『SCREW DRIVER』の海老沢氏とも会う。

お元気そうな笑顔が素敵であった。

横浜『GLORY』の宮内さんにもお会いした。
「寝てねぇんだぁぁ・・・。」と云いながら、いい感じであった。

 

銀座『Bar On』の谷口さんともお会いする。

「安くて美味しいのは、なかなか無いなぁ・・・。
 だって、高くて美味しいのは、当たり前だもんね。」との事であるが、
私も同感である。

 

目白の田中屋さんの栗林さんともお会いした。
「ちょっとだけ呑んでみて・・・。」と、『Saint Etienne 1960』を一舐めさせてもらう。

当たり前だが、すっげぇ、美味かった。

 

一通り、廻って、12、3杯呑み、一緒に来場した、歯医者のセンセイと喫煙所に行く。

銀座『Dojphy』の田辺氏と、栗林さんと、4人で、親の仇の如く、煙草を吸いまくる・・・。

『1960』は別にして、結局、一番美味しかったのは、中森君のカクテルだったような気がする。


 

という事で、只今当方にて、封切りしてあるマルティニックラムのおススメを・・・。

 

『J.M.RHUM 1989』

これは、レモンハートに勤めていた、伊藤 学氏と、「美味しいなぁ・・・。」と云いながら、呑んだラム。

時間が経つとスパイシーになる。

 

『Chantal Comte 1977』

「Sainte Luce」蒸留所のもの。

ドライだが、コクと深みがある。

 

『Saint James』

8年くらい前に流通していた四角い瓶のもの。
 
今のものより、極端に味が濃いような気がする。

 
 
『La Mauny Grande Reserve X O』

これも8年くらい前に流通していたもの。

今のものより、ラベルの色も味も濃い。

 
 
 

スコッチ好きの方も、たまには、シガーと合わせて、暑い夏をしがらんで頂きたいものである。

 
 
 
 
 


 

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