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2009年7月30日 (木)

『モルトに飽きた・・・』

 

昨夜、『Bar Compass』のふるさんがご来店された。

「『Ardbeg 10』で、『God Father』を作って下さい!」
「?」

「ふ〜む・・・。」と思いながら、作ってみた。
モルトウイスキーなので、ブレンデッドの様な甘みは出ず、アマレットを多めにした方が、好きな味に仕上がった。

 

呑み終わると、今度は、
「『Lagavulin』で、『Alexander』を作ってください!」
「ふるさん、それもう、変態の域に入ってますよ。」
「いや、『モルトに飽きた大人たちのカクテル』というのを開発してまして・・・。」
「それは、『モルトに飽きた変態な大人たちのカクテル』です。」
「・・・。」

私の周りの変態たちをざっと思い出すと、『レモンハート』の伊藤さん、『Ne Plus Ultra』の古田さん、『Dolphy』の田辺さんなどか・・・。

彼らに云えば、きっと凄いのを作ってくれるに違いない。

「大丈夫かぁ?」と思いながら、シェーカーに材料を入れて味見してみると、これは意外!
なかなか、美味しいのである。

「これ、いけるかも。」
「うまく、まとまりましたね!」
という訳で、安心してお代を頂ける運びとなった。

そこで、ピンと閃いた。

『Barbary Coast』のウイスキーを『Lagavulin』と『White Horse』で、作ると美味しいのでわ、ないかと。

さっそく、試してみたら、少々甘みが足りないので、和三盆を少し足す。

振る前は何となく、ぼよよ〜んと、した味であったが、振ったら、なかなかこれが、いぃんでないの?

 

「マスター、美味いわ、これ!」と、ふるさんが云ってくれた。

天才である。

いや・・・変態である。

 

さて、名前を考えよう・・・。

 

『Barbary Coast』は、サンフランシスコの歓楽街の名前なのだそうだ。
ラスベガスに同じ名前のホテルもあったのだそうだ。
『Weather Report』の曲名にもある。
パイプ煙草にも、ある。

とりあえず、『すすきの0(ゼロ)番地』にしよう。

「マスター、私は其処には、酸っぱい思い出しか無いんですが・・・。」
「『酸っぱい』んじゃなくて、『酸っかい』んじゃないの?」
「そうです・・・。」

よくわからん会話である。

 
 

ここまでの流れを或るバーでお手伝いをしている、二十歳の女の子が、カウンターの隅で、ずうっと黙ってカクテルを呑みながら観ていた。

きっと、「しょうも無い、アホなおっさんたちだっ!」と思っていたに違いない。

お人形さんみたいに可愛い女の子である。

お会計が終わってお帰りになられる際に、つい余計な事を云ってしまった。

「貴女、ゴスロリの服、似合うんじゃない?」
「そうですかぁ・・・?」
「唇に安全ピンでも、刺したら、もう完璧っ!」
「・・・・。」

きっと、もう二度と来てくれないに違いない・・・。

 
 

ほんとうに死ぬ程しょうもない、ブログである。

 


 
 
 

2009年7月21日 (火)

どうでもよいことは・・・・

 

いくらでも書けるのに

本当に云いたい事はとても書けないものである


ブログなんて

死ぬ程、つまらん




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