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2007年4月15日 (日)

私の数少ない・・・

大事な仲間の一人が、また逝ってしまった。
(バーテンダーでは無い。)

暴走族の頭をやっていた知人が、昔寂しそうに、云ったことがある。
「いい男は、みんな死んじまった・・・。」

 

けっこう頑張って突っ走ってきたつもりだが、ちょっと疲れてきた・・・。


2007年4月12日 (木)

白州蒸溜所その3

Hp_scands_74619124133Hp_scands_74619134059Hp_scands_74619151633 
 
 
 
リチャー(樽の焼き直し。)
 
樽も長い期間、ウイスキーの熟成に使っているとだんだん、効きが悪くなってくる。
そこで、樽の内側を焼き直して、再び樽の効きを良くする作業のこと。
 
樽の鏡板(側面のふた)を外して、横にし、ニューポット(熟成させていない蒸溜液、無色透明のウイスキー)を樽に入れ、火炎放射器で、火を着け、樽全体にまんべんなく火が行きとおる様に静かに回す。

3分程、焼いたら、杓(ひしゃく)の水で、一発で火を消す。
(樽職人さんがやると一発で消える。すごい。)
 
 
以上がリチャーの作業である。
 
焼いている時間がけっこう長く感じるので、こんなに長く焼いて大丈夫なのかと思うが、樽の内側の表面が数ミリ焦げる程度なのだそうだ。
 
焼く事により、樽からウイスキーに滲み出して欲しい成分が、出る様になる。
(香りと味の両方。)
火を消すとバニラのような香りが、ぷ〜ん、としてくる。
 
焼き終わった後、樽の内側は、洗浄等せず、そのまま、ニューポットを入れる。

樽の焦げかす等がありそうなのだが、そのまま熟成させて、瓶詰めする時に、フィルターで、不要な物を除去するのだそうだ。

2007年4月11日 (水)

白州蒸溜所その2

Hp_scands_74619221741Hp_scands_74619211114蒸溜釜。

左側が初溜釜、右側が再溜釜。
(ガラス越しに撮影。)
 
いろいろな形があるが、それぞれ出来上がりの味と香りが、違う。
同じ蒸溜所で、いくつかの味のウイスキーを作る為なのだそうだ。

木桶で作ったもろみを初溜釜にて、蒸溜。
できた蒸溜液の最初の部分と最後の部分以外を再溜釜に送って、再蒸溜する。
使わなかった蒸溜液は、また、もろみと混ぜて初流釜に送られる。

再溜釜にて、蒸溜された液は、南アルプスの天然水(?)を混ぜて、アルコール度数60度にして、樽に詰められ、貯蔵される。

なぜ、60度なのか?
長年の経験から、60度が、熟成するには、最も良い度数なのだそうだ。




 

2007年4月10日 (火)

白州蒸溜所その1

Hp_scands_74619201036Hp_scands_7461923289もう十回以上もお伺いしているサントリーの白州蒸溜所。(今年2回目。)

出身が北海道のせいか、自然にあふれている白州蒸溜所がとても好きである。
 
敷地は、東京ドーム64個分もあるのだそうだ。
森林浴やバードウォッチングもできる。

写真は発酵槽(はっこうそう)。
粉砕した大麦麦芽に酵母と南アルプスの天然水(?)を混ぜて発酵させて『もろみ』を作る桶である。

モルトウイスキーの製法は、『もろみ』を蒸溜して、その蒸溜液を木の樽にて熟成させるものである。

最近は、金属の発酵槽を使う蒸溜所が多いのであるが、ここでは、木桶だけである。

森に住む微生物にも、発酵のお手伝いをしてもらうために、木桶を使うとの事。
ただし、金属の物よりも、手入れが大変なのだそうだ。

2007年4月 7日 (土)

アルメリア

Hp_scands_74716453817_2毎月、銀座『ROCKFISH』から送っていただく葉書。
今月の花は、アルメリア。

マスターの間口さんのお友達が描いておられるとの、イラストが毎月非常に素敵なのである。

イラストの中に『ROCKFISH』のロゴの「かさご」が必ず入っていて、これが何とも、好い感じである。

 

余談であるが、銀座『クール』に『5517』の高坂さんとお伺いした後、『ROCKFISH』に行って、高坂さんがぶっ壊れたことが、あった。

銀座6軒、渋谷2軒はしごして、私はこの時初めて、お酒を呑んで記憶を無くした、という Blues な経験がある。(涙)

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